【夏の自律神経の乱れに注意】
残暑お見舞い申し上げます。お盆を過ぎて、朝晩の気温が和らいできましたが
日中はまだまだ猛暑が続きます。
いかがお過ごしでしょうか?
夏の自律神経は大忙し!
冷房の効いた部屋と、外気温とを行ったり来たり。
温度差の大きいこの時期は体温調整を行う【自律神経】に負担がかかります。
なるべく温度差を無くすほうが自律神経にとっては自然でいられます。
そして、この時期いつも感じることですが
体温の高い人の方が低い人に比べると楽に(自然に)過ごされています。
体温の低い人にとっては外気との差が大きなストレッサーとなるようです。
それに対向するかのごとく
異常にエアコンを低温に設定したり、冷たいものをがぶ飲みされる方が多いのです。
酵素風呂である程度体温が上がってくると、20度に設定したら寒いことに気付けるように身体が変わってきます。
今年初めて27度設定で過ごせます!なんていわれること多いです。
いかにこれまで冷やしすぎていたか、
渦中には麻痺していますので気づけませんが
芯の体温が戻ってくると気付けるようになるのです。
栄養面からいいますと、自律神経をコントロールする副腎は、ビタミンCが最も高濃度の臓器です。
普段よりも必要量が増えていますので積極的に取りましょう!
藤川理論的にいいますとATPがたくさん作れる人の方が気温の変化に左右されません。
ストレッサーに強くなりますし、変化にも順応できるくらいに各機能が高く働くからです。
高たんぱく、糖質コントロール、メガビタミン、適量のミネラルと脂質でATPを増量できる代謝を目指しましょう!