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2016年8月30日火曜日

血液の汚れから病気へのプロセス

【血液の汚れから病気へのプロセス】
『血液を浄化する反応』
全ての病気の根本原因は瘀血であるというのが東洋医学の根幹です。体は、瘀血を浄化しようとさまざまな反応をします。体からの瘀血のサインを見逃さないようにしましょう。...
血液が汚れると、いちばんに、手っとり早く皮膚の排泄機能を使い外に老廃物を出そうとします。
それが発疹です。じんましん、湿疹、乾癬、フルンケル・カルブンケルなどの化膿疹などすべては体外に出された老廃物です。
西洋医学ではステロイドホルモン剤や抗ヒスタミン剤で発疹を止めようとします。もちろん発疹のために食欲がない、眠れないなどの症状をとるためな必要なこともあります。
しかし、根本治療は体内・血液内の老廃物を排泄させることです。
血液の汚れを発疹で外に出せない冷えのある人や高齢者、体力のない人、薬で抑えてしまった人に、つぎに体が起こすのは炎症です。
肺炎、気管支炎、膀胱炎、胆嚢炎など、バイ菌の力を借り炎症を起こして老廃物を燃焼しようとするのです。このとき、老廃物を燃やすための発熱と、血液の汚れをつくる最大要因の食べ過ぎを一時的にストップさせるため食欲不振を起こします。
西洋医学では、細菌、ウイルス、真菌などを病原菌として抗生物質を使い退治してきましたが、バイ菌の役割は地球上の老廃物を分解して元に戻す働きです。卵酒や生姜湯などを飲み、体を温め発汗させて血液の汚れをなくせば、バイ菌の役目はなくなるので炎症は自然と治まるという理屈になります。
それでも科学薬品で無理に抑えようとすると動脈硬化なども起こしやすくなります。
これは、血管の内壁に汚れを沈着させてでも血液を浄化させようとする反応です。
その結果、血液の通り道が細くなると心臓から血液を押し出す力が必要になり、高血圧になります。
西洋医学で高血圧には、心臓の力を弱めるβブロッカー製剤や血管拡張剤を使います。
一時的にはそれでよいのですが、同じ誤った食生活や運動不足が続くと、また、血液が汚れてきます。すると、汚れた血を固めたり(血栓)、出血させたりして血液を浄化しようとします。
『がんも血液の汚れの浄化装置である』との説を森下敬一医学博士が40年も前に立てられていますが、東洋医学的にみると肯定できる理論です。








■血液が汚れて、病気の進行するプロセス
第1段階 『発疹』
皮膚には汗腺から汗、皮脂腺から皮脂などの老廃物を体外に排出する機能がある。血液が汚れるとまずこの皮膚の排泄機能を使い体外に老廃物を出そうとする。このとき起こる肌のトラブルが発疹。




第2段階『炎症』
血液の汚れを体外に排出できない場合は、体内で肺炎、気管支炎、膀胱炎、胆嚢炎などの炎症を起こし、血液中の老廃物を燃焼しようとする。炎症に伴って発熱と食欲不振などが起こる。




第3段階 『動脈硬化』
発疹や炎症でも血液の汚れを体外に排出できない場合は、血管内壁に汚れを沈着させて血液を浄化しようとする、これが動脈硬化。動脈硬化が進むと高血圧になり、それでも浄化できないときは血液の汚れを固めて血栓をつくる。



第4段階 『がん』
血液の汚れがいつまでたっても改善されないと、血液の最終的な浄化方法として、汚れを体の一ヶ所にまとめて腫瘍をつくり、腫瘍から出血させて汚れた血液を体外に排出しようとする。最終的な血液浄化法ががん。




〈医学博士・イシハラクリニック院長 石原ゆうみ〉