米ぬか酵素風呂 五日市
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2019年12月30日月曜日

【藤川徳美先生のブログに紹介していただきました】米ぬか酵素風呂五日市のブログ

プロテイン+メガビタミン+温熱療法で癌が消えた!

藤川先生、ご無沙汰しています、酵素風呂の○○です。
今日は、私の父の症例をお伝えしたくてメッセージお送りします。
父は膀胱かん、前立腺がんで一度BCGの治療をして、一年後再発しました。
(グーグルで調べたら、BCGは前立腺がん、膀胱がん治療に使うそうです)
医者に手術で取ってしまうように言われ、ストーマを着けるのが嫌だと入院先から逃げ出しました。

その後、2019年6月から酵素風呂に通うようになり、
酵素風呂に1回入酵し、楽健法(足の圧をかけて全身を揉みほぐす健康法)60分のセットを週に1回続けていましたら、3ヶ月ほどでがんが消えました。(今も続けております。)

その間に、嫌気性解糖から好気性解糖に変えるように、
毎週毎週、楽健法をしながらみっちり1時間、藤川理論を説明し、一つずつ実践してもらい、結果を報告してもらい、間違っていたら正しく教えて…
を繰り返し、繰り返し続けています。
プロテイン(タンパク質量25g)を朝昼夜、ビタミンC1000朝昼夜(3000㎎)、ビタミンBcomplex50を朝昼夜(150㎎)、キレート鉄36㎎を夜(36㎎)、マグネシウム120㎎を朝(120㎎)まで持っていきました。
本人はサプリが増えることをとても嫌がるのでなだめすかして、ようやくここまでこぎ着けた感じです。
これから、ビタミンEと、ユビキノールを足していくつもりです。
ゆる糖質制限もできるようになり、朝は私の目を盗んで白飯をお茶碗半分(糖質量25g)ほど食べていますが、昼夜は主食をやめています。
食前にプロテインを飲むので、お腹一杯で食べることができないと言っています。

血圧を毎日はかるようにしたら、薬を飲まずとも120/60と下がっていましたので、次の診察で降圧剤を止めたいとの意思を内科医に相談することにしています。

担当医曰く
『BCGの効果は凄いなー!今の○○さんの身体は以前とは別人の身体になってますよ!』と喜んでいるそうです。
父も、酵素風呂と藤川理論のおかげだとは言えずに、毎回気まずいそうです。

藤川先生の著書のおかげで命拾いしました!
本当にありがとうございました。

ちなみに、酵素風呂に入る前の寝起きのケトン値が3000~5000くらいなのですが
酵素風呂に入って次の日の寝起きが8000~
酵素風呂に入って二日後の寝起きが9500最大値以上(計測不可能)
酵素風呂に入って三日後の寝起きが9500以上
酵素風呂に入って四日目の寝起きが6000くらいで
以後下がります。

好気性解糖さえできればケトン値が上がりますね。
だから、がんが消えるんですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この方、凄く勉強されておられます。
以前、社長の不整脈、高血圧も治してしまいました。
記事にして、経過は本でも紹介しました。
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1962357323880582

そして今回、父親のがんも治してしまいました。
酵素風呂からかなりの数の患者さんを当院に紹介して頂いています。
難病でお困りの方は、酵素風呂に相談に行かれたら良いと思います。
自分も一度行ってみようかな。

米ぬか酵素風呂五日市
https://kousoburo-hiroshima.com/


元記事はこちら


私の神様、藤川先生に酵素風呂をご紹介いただけるなんて光栄です。うれしい反面、まだまだ勉強が足りていませんので、2020年はこれまで以上に有益な情報をお届けできるよう頑張って学びます。本年最後に、1番の喜びとなりました。

2019年12月27日金曜日

症例【打撲傷】米ぬか酵素風呂五日市のブログ

症例【打撲傷】
転倒で顔面強打して6日目でご来店。
今日のお客様、私の父、カツヒデ樣でございます。
膀胱ガン、前立腺ガンが
酵素風呂と楽健法の合わせ技で良くなりまして

今は、再発しないように好気性解糖の代謝に変えケトン値を上げるような食生活と栄養療法を指導中です。

先日、忘年会で調子にのって飲みすぎ転倒。
顔面強打で腫れ上がってのご来店。笑笑




1回入るだけで、これだけ赤黒い内出血の範囲が小さくなりました。
入って1時間後がafterの画像です。



目の上に熱い糠を置いておくだけです。
途中でかけ変えをします。
入酵中15分間ずっと置いておきます。
(ただし、入り慣れている方のみ。かなり負担になりますので体力のない人は短時間しか出来ません。)

もう一度入るように言ったのですが言うことを聞かず帰りました。笑
二度入ったほうが早く良くなります。


**本人の承諾を得て症例を公開しています**


2019年12月23日月曜日

【年末年始のお知らせ】米ぬか酵素風呂五日市のブログ

【年始のお知らせ】
年の瀬も押し迫って参りました。
米ぬか酵素風呂 五日市の年末年始のお休みをご案内させていただきます。

12月29日~1月2日までお正月休みをいただきます。
2020年1月3日9時からの営業となっております。
また、来年も皆様に喜んでいただけるよう
スタッフ一同頑張りマウス

本年も大変お世話になりました、
皆様のおかげで本当に充実した楽しい一年を過ごさせていただきました。

2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019年12月17日火曜日

症例【肘の炎症】 米ぬか酵素風呂五日市のブログ

症例【肘の炎症】
痛みがあり動かしづらい状態(曲げると激痛)でした。
腫れ上がって水が溜まっています。
1回酵素風呂に入り、途中、肘に熱い糠をかけ変えしました。
入った後は、かなり水分もなくなり腫れが引いてます。

痛みも和らぎました。




翌日もう一度酵素風呂に入りました。
次の日には見た目にも腫れが分からなくなり、痛みもなくなりました。




この程度なら簡単に戻りますので早めに酵素風呂に来てください。
**本人の承諾を得て症例を公開しています**

2019年11月15日金曜日

【真菰(まこも)酵素風呂完成しました!】米ぬか酵素風呂五日市のブログ

【真菰の酵素風呂】完成しました!


真菰(まこも)とは、イネ科の多年草です。
日本最古の書物『古事記』にも記載されており、出雲大社の真菰神事や、しめ縄にも使われたり霊草としてもその浄化力の高さがうかがえます。

必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、クロロフィル、ケイ素などが豊富。

体内の毒素や老廃物を体外に排出する作用が大きく、血液の浄化や自然治癒力を高める働きが群を抜いているということを知りました。


そして、真菰菌は好気性、環境さえ整っていれば真菰を入れたお水は何年経っても腐らないというほどに強く繁殖力もある菌でした(つまり他の有害な菌を蔓延らせないということ)。

独自の芽胞システムを持っており高温にも低温にも負けず、まるでソマチッドのような菌だと知りました。

中国の代表的な古書「本草綱目」には、真菰が肺・心臓・肝臓・脾臓・腎臓の五臓を利し、毒を消すとあります。


これで酵素風呂を作ると、どれだけたくさんのお客さんの役にたてるだろう!とワクワク!



5月の終わりに真菰で酵素風呂を作ってみたいと思いました。

6月、休耕田を探し、耕すところからスタート。


穴ぼこだらけでしたので
穴をふさいで水を張り漏れる場所をまたみつけ塞ぎ…を1ヶ月。


7月、ようやく株をお迎えに。島根県雲南市から分けていただき移植。

8月、9月、暑い中での草とりは命がけといっても良いくらい大変でした。
(除草剤などは使いませんので全て手作業)
すくすく成長してくれて、
10月には、まさかのマコモダケを収穫!(今年はできないと言われていたのに。)


11月、葉を刈り取り

たっぷりの真菰を使って発酵させ酵素風呂を作りました。

他の糠と同じく72度ほどになりましたのでお客様へ入っていただけます。
(白い温度計は-1度表示なので72.2度です。)
自信の作です。完璧です。笑笑
真菰酵素風呂に入りたいかたは予約の際にその旨をお伝えください。


2019年10月4日金曜日

【代謝を変えよう!嫌気性解糖から好気性解糖へ!1】米ぬか酵素風呂五日市のブログ

酵素風呂へ来られるお客様に「なぜ酵素風呂へ来ようとおもわれましたか?」と伺うと
必ず出てくる言葉が「代謝を上げたくて!」です。
で、代謝ってどういうことか理解しているのか掘り下げて聞くと、ご存じない方が95%。
一部、プロのアスリートの方が知っているくらいでしょうか。
からだのプロであるはずの看護師さんやエステティシャンや鍼灸師さんも知らない方ばかり。
というほど、代謝がどのように行われているのか知られていません。

この代謝が悪くなる(一般的な表現でいうところ)と慢性疾患に向かいます。
正しく言うと、ATPを必要量作れなくなることと、グルコースの完全燃焼ができず乳酸をつくってしまうことが疾患の原因となります。

ATPとは、体のエネルギーをためておいたり、供給、運搬をしたりする役割を持っており
人間の身体が電化製品だとしたら、ATPは電気。いくら高機能がそろっていてもATPなしには動くことができません。
(主な役割 筋肉を動かす、呼吸をする、心臓を動かす、食べ物を消化吸収する、各種ホルモンを合成するetc)=体のあらゆる機能を動かすためにATPが必要!

ATPが体内で作られるために必要な原料がブドウ糖(グルコース)や脂肪酸です。
一部アスリートを除いて現代人は糖質過多な食生活をしていますので、糖質の代謝にビタミンやミネラルが浪費されるため、ミトコンドリア内での<好気性解糖>に入るためのビタミンミネラルが足りず入ることができません。
そのため、<嫌気性解糖>に入ります。
ATPは2個しか作れませんし、完全代謝できないので乳酸もセットでできてしまいます。

乳酸はいわゆる老廃物と言われているものです。
これがたまると、その箇所への血流が滞ります。血流が滞ると、栄養も、酸素も運べませんのでそのような箇所はミトコンドリアが減少します。そうなると好気性解糖がますますできにくい環境になります。
血流悪くなれば回復もしにくくなりますし、体温も下がります。
最初は、疲労、肩こり、腰痛など。どんどん進んでいくとリュウマチ、膠原病、糖尿、最終的にがんですね。

なので、予防のためにも<嫌気性解糖>から<好気性解糖>へ代謝を変えていきましょう!
慢性疾患になってしまった方も同じです。<好気性解糖>に戻していきましょう!

またまた、長くなってしまいましたので次回その方法をUPしますね!


2019年10月2日水曜日

【ガン細胞は生き延びるための知恵 2】米ぬか酵素風呂五日市のブログ


◆ガンは低体温、低酸素、高血糖が大好き
低体温は、血流が滞り免疫力が抑制されガンが活発に分裂増殖を行いやすい状態です。
低酸素は、ミトコンドリア系でエネルギー生成ができにくくなり嫌気性のガンがはびこりやすくなります。
高血糖は、ガンの増殖する解糖系のエネルギー生成には必要条件です。
低体温、低酸素、高血糖はガンにとって住みやすく、増殖しやすい、大好きな条件です。
その反対に、酸素と温かさが必要なミトコンドリアにとっては、生きづらい状態です。
そのため、生命の危機を感じ解糖系をフル活用して、瞬発力で生き延びようと緊急避難をしています。それが発ガンです。
ミトコンドリアが細胞内に持ち込んだ分裂抑制遺伝子を停止させて、分裂の抑制を解除し、20奥年前に原核生物だったときの性質が出て、急激に分裂を始めてしまったわけです。
過酷な環境に対応して、先祖返りを起こしてまで生き続けようとするからだの仕組みです。
ガンが悪いわけではないのです。
逆にガンのおかげで即死せずにすんでいるわけです。


全ての病気は起こるべくして起きた必要な現象、適応現象ですから、悪いものはありません。
生き延びようとする反応がガンならば、その対策も可能です。
低体温、低酸素、高血糖の身体の状態から脱却できれば、解糖系生命体のガン細胞は生きづらくなります。回復したリンパ球に攻撃されてガンが消滅していきます。
解糖系に頼らない食事に変えて(精製糖質制限+高タンパク質+メガビタミン+適度な脂肪酸+適度なミネラル=藤川理論)
細胞の奥深くまで酸素を取り入れて、しっかり温めましょう。
ガン患者さんの身体は、血液のPHも7.30以下ですが、酸素や温熱によってアルカリ性の世界に戻りPH7.35を超えるとガンの自然退縮が始まります。(ケトン値で1000以上)
すると、仮死状態のミトコンドリアも息を吹き返し、活性化させることができます。
ガンに感謝しながら、低体温、低酸素、高血糖の過酷な状況を脱却していけば本当の回復に向かいます。
次回は、嫌気性解糖からミトコンドリア系でのエネルギー生成(クエン酸回路の代謝)に変えるための必須栄養素をお伝えします.

2019年10月1日火曜日

【癌細胞は、生き延びるための知恵 1】米ぬか酵素風呂五日市のブログ


◆ガンは低体温、低酸素、高血糖が大好き

現代の医学では、ガンは遺伝子が傷つけられ、ガン遺伝子が活性化するか、ガン抑制遺伝子が不活性化し、本来ならアポトーシス(細胞死)されるべきガン細胞が増殖に歯止めがかからなくなり暴走して起きると考えられています。
その原因として紫外線、食品添加物、染料、公害物質、焼けすぎのこげ、たばこなどの発ガン物質が上げられています。
しかし、、発ガン物質によって起こるガンは極めて少なく、身体には遺伝子修復機能もありますから、それほど簡単にはガンにならないはずです。
何といっても人間の生き方の過酷さと身体の内部環境の悪化によって起こるガンの方が多いと考えています。
ガン細胞の特徴を捉えて、生化学者のワールブルクは「ガン細胞はとてもサイズが大きいのにミトコンドリアが少なく、いわゆる無酸素状態の解糖系で生きている細胞である」といいました。
その後ガンに関する、たくさんの研究でも酸素を必要としない解糖系のエネルギー生成が増え、ミトコンドリア系でのエネルギー生成が減り、ミトコンドリアの数が減少し、その機能が抑制された状態にあることが指摘されてきました。
(故 安保徹 新潟大学教授)

これまでに酵素風呂でガン患者さんをたくさん(4000~5000人)見てきましたが、ほとんどの方の状態は、長期間の交感神経緊張が起きている(ご本人たちは自覚がない、交感神経緊張が通常化していて麻痺しているのも特徴)ため
強い攻撃力や処理能力を持つリンパ球などのエフェクター細胞(キラーT細胞、ヘルパーT細胞、サブレッサーT細胞、NK細胞、マクロファージなど)が少なく、しかも低体温であるが故にその機能が発揮できない状態にあります。
中でも、ガンと闘うことで知られているNK細胞はマクロファージとリンパ球の中間的存在です。アドレナリン受容体を持ち交感神経の刺激で数は倍増します。ところがNK細胞の分泌するパーファリンのようなガン細胞を殺す分子は副交感神経支配ですから、交感神経の支配下では分泌が抑制され機能が低下します。そのため、ガン患者さんは、ガンと闘うNK細胞が多いにも関わらず機能していません。
解糖系からミトコンドリア系(クエン酸回路の代謝)へのエネルギー生成の移行がうまくいかなかった人ばかりです。


長くなるのでパート2に続きます。

2019年9月29日日曜日

【病は気血水の流れをよくして治癒へ。】米ぬか酵素風呂五日市のブログ


本来、身体には病にならないように、
例え、病になっても治す仕組みがあります。
身体の中に悪いものが入ると、身体は悪いものが広がらないように、固めてまとめる性質があります。
まとめた悪いものをできるだけ近くの排泄器官から外に出そうとします。
皮膚に症状があらわれるアトピー性皮膚炎もその一つです。ところが、アトピー性皮膚炎を治そうとして、ステロイドを塗れば塗るほど、身体はステロイド剤を中に入れないように反応し、固い皮膚をつくりあげていきます。身体の中にまとめた悪いもの(アレルゲン)は固い皮膚からは出せなくなります。今度は、何とか器官から排泄しようとして気管支ぜんそくになります。
そして次に花粉症になり目や鼻からも排泄しようと始まります。これが俗にいうアレルギーマーチですが、いずれも身体の中の悪いものを、排泄しようとする反応です。
身体の持っている力は、すごいものです。
たとえ薬を塗っても飲んでも(=代謝阻害、治癒することの邪魔をする)自分で何とか治癒へ向かおうとするのです。
そのため、再発を繰返し、何とかさまざまな部位から悪いものを出そうとするのです。
ですから、酵素風呂に入り排泄力が高まると必ず瞑眩反応が起こります。
出すべきものがあるかたは汗や便や尿以外にも湿疹などで肌から排泄、鼻水や目やにくしゃみで排泄、などなど様々。

瞑眩は、別名、好転反応とも呼ばれ、身体の悪い箇所がよくなろう、元に戻ろうとする反応です。
身体の中で残留している老廃物、有害物や不要な異物を排泄しようとして浄化作用が働きます。
次に細胞を甦らせる新生作用が働きます。すると細胞は、本来の機能を回復するので、免疫力や抵抗力を高めて身体の悪い箇所を修復します。
高い還元力作用が引き起こす、浄化作用や新生作用が「好転反応」といわれるものです。

こうした、身体の本質を理解しないで病を治すことはできません。
身体の仕組みをサポートすれば、身体は良い状態(元の状態)に戻るのが早まります。
その一助となるのが、酵素風呂や楽健法なのです。

【酵素のちから】米ぬか酵素風呂五日市のブログ



うちの酵素風呂は
毎日20キロの糠を抜いて、新しい糠を20キロ入れて…
と、仕込みを繰り返すんだけど

そのときに抜いて出た糠を肥料として畑に混ぜ混むと、
こんなピーマンができちゃうよ!


右の小さいのがスーパーで売っている標準的なサイズです。
体積で9倍くらい???
そして、大きいだけではないのです!
味も濃厚で美味しいのです!
みずみずしく柔らか。

あまりに柔らかいので生のままサラダでいただきました。
畑にはもちろん、庭木や、お花などにもどうぞ。
切り花や豆苗の水にひとさじ加えるとイキイキ元気になります。

この酵素、1袋(20キロ)500円の募金(広島西部ロハスの会)でお譲りしています!
募金箱は酵素風呂店内に設置中。

【70度超えです】米ぬか酵素風呂五日市のブログ


6月以降、2番、3番の2台ともに70度を超え続けています


一般的な酵素風呂はよく上がっても65~68度ほどです。
猿倉式以外ではあり得ない温度です

猿倉式では73、4度くらいまでは上がっていましたので
若本式でも、もう少しいけるだろうとふんでます。笑



白い温度計は本当の温度よりマイナス1度表示なので、実際は71.7度です。

時々、初めてのお客様が温度を聞いて
「やけどはしないのですか?」とおっしゃいます。
それを聞いて
ベテランのお客様が「最初、そんなこと心配してたよねー私もそうだったー笑」と笑います。
「初々しいねー、今では熱いのお代わり!って図太くなるもんだー!」

といったことで、経験すればわかりますが凝り固まった乳酸(老廃物)を排出させるには温度が必要です。その効能をからだで感じているからこその熱攻めプリーズ!となるわけです。

とはいえ、慣れていないお客様には優しくおかけしていますのでご心配なく!笑


2019年9月25日水曜日

【楽健法】 米ぬか酵素風呂五日市のブログ

米ぬか酵素風呂 五日市には『酵素風呂』の他に
『岩盤スペース』と『楽健法スペース』と『エステ』があります。

今日は、『楽健法』を紹介します!



以前から一日2名の限定で若本が施術させていただいておりましたが、(手一杯になってしまいました。)
この度新たに、楽健法本部認定セラピストの大木さんに来ていただき施術していただけることになりました。
大木さんは、フーレセラピーの資格もお持ちの【ほぐし職人】です。
楽健法だけでは難しい細部をもほぐす高い技術もたくさんお持ちです。

痛いのが苦手な方には、ソフトに丁寧に揺らしや擦りやバウンドなどあらゆる方法を使ってほぐしてくれるスペシャリストです。
ご本人は謙虚な方なので、まだまだ修行中!奥が深いから!と低姿勢でお勉強熱心。
そんなことを言いながらも、結果、確実にほぐしてくれるという実力者です。
なんといっても、『ほぐすの大好き!』と言うほどですから!(もう、天職ですよね!)

そんなお人柄に信頼を寄せる大木ファンもたくさんいます(私もその一人)。
リーフレットは情報が古く、火曜、土曜が大木さんの日と記入してありますが
今後は曜日指定なしで承ります。
(申し訳ありませんが、若本の施術はこれまで受けているお客様のみとさせてください。)

完全予約制
9時~18時予約まで(19時閉店)
60分 4,200円税込み
90分 6,200円税込み
TEL 082 921 7011

【楽健法はHPから予約できるシステムができましたhttps://reserva.be/kousoburo
酵素風呂と併用の方は直接お電話でご予約ください。『らっけんほうと酵素風呂の予約』とお伝えくださるとスムーズです♪】


【3周年のお祝い】 米ぬか酵素風呂五日市のブログ

米ぬか酵素風呂 五日市
オープンしてもうすぐ丸三年になります。

そこでプチリフォーム?
玄関を開けると広がるフロアに、大きなテーブル(社長作)が仲間入り。
ここを囲んで、泣いたり笑ったり皆で集える場所になるといいね!

【ドイツの波動測定器 レヨコンプ】 米ぬか酵素風呂五日市のブログ

【波動測定】
全ての物質はそれぞれに周波数という情報で成り立っています。

例えば、ビタミンCの周波数は932122032Hzです。
大腸、肝臓、すい臓、胃、神経系、生命エネルギー、各チャクラなどなど

全てに周波数が決まっています。

その一つ一つの周波数を合わせ、それがどのような状態にあるかを調べて数値化したものを波動測定値といいます。

その状態を調べることのできる波動測定器械はドイツやロシアでは医療機関でも活用されていますが、日本では普及していません。
全てが可視化出来てしまうため、真実を知られると困ることが多くあるからでしょうか。
(一部、取り入れられている素晴らしいクリニックもあります。)

この波動測定をしてくださる会社にお願いして色々な実験をしました。
(実施したのは2017年)
しかし、あまりに衝撃的な内容なので公開できませんでした。

全てをさらすと同業他社の皆さんが困ることになりそうな内容だったので全ては出せません。
なので自店の結果のみをここで公開します。
検査結果の資料は店にありますので、他店の結果や
うちの酵素風呂に入る前と後でどう波動の変化があるのかなど興味のある方は若本に聞いてください。
こっそり教えます。笑

比較のためにざっくりと合計点だけ…
うちの酵素風呂の点数が126点。
よくあるタイプのとある酵素風呂35点。
とある島の湧き水のある浜が130点。
普通の海水浴場(人工)の浜は30点。
奇跡の水ルルドの泉は90点。

100点を満点と仮設定して色々なモノを調べ始めたそうですが
時々、100点を超す驚異的な数値を出すものが自然界にはあり
その一つがうちの酵素風呂ということでした。
計測者も驚きを隠せない様子で比較のために他店も調べたようです。

【米ぬかの効能】 米ぬか酵素風呂五日市のブログ


米ぬかでかゆみ抑制!


読売新聞 夕刊の記事から。


米ぬかに含まれる成分に、アトピー性皮膚炎などのアレルギーを引き起こす「Ige抗体」にくっつき、炎症作用などを抑える働きがあることを東京大の尾崎博教授、東京海洋大の潮秀樹准教授らが突き止めた。

研究チームは、米ぬか成分のうち紫外線吸収、抗酸化作用などが報告されていたγ‐オリザノールに注目。研究チームは、この成分が腸などの炎症を抑えることを確認。アレルギーにも効果があるか動物や細胞での実験で調べた。

その結果、米ぬか成分は、Ige抗体と結びつき、抗アレルギー作用もあることを発見した。アレルギーは免疫細胞が作るIge抗体と抗原が肥満細胞に作用してヒスタミンなどの「かゆみ成分」を血中に放出して、炎症やかゆみをおこす症状。

米ぬか成分がIge抗体と結びつくことで、かゆみ物質の放出が70~80%抑制された。さらに、米ぬか成分が肥満細胞以外の免疫の働きを弱め、炎症を抑えることも突き止めた。
米ぬかの有効活用としても注目される。

この、尾崎教授と、潮准教授らは、特許を申請し化粧品会社と米ぬか成分入りの保湿オイルを販売されたという記事

米ぬか酵素風呂では、昔からアトピー性皮膚炎などのアレルギーのかゆみの症状にお困りのお客さんから「不思議とかゆみがおさまる」と言われてきた。お客さんの声としては当たり前に聞いてきたことだが、このような研究結果を知り、米ぬか酵素風呂の理解も一段と深まる。

世には米ぬか点滴なるものもあるらしい。

米ぬかの栄養成分を調べるとビタミンではB群、ナイアシン、Eなどが豊富。ミネラルではカリウム、Ca、Mg、Feなどが含まれており、現代人に圧倒的に足りていない栄養素ばかり!
(これにビタミンCを摂れば、代謝もクエン酸回路の代謝にはいるための補酵素としても揃う。これ最強です。)
なので、Cも含めての点滴などできればATPは激増するだろうから、歩けなかった人が歩けるようになるといった都市伝説のような話も納得できる。

汗をかく=排泄(デトックス)の印象の大きい米ぬか酵素風呂ですが、実は簡単には語り切れないほどの多くの効能を持っております。
またの機会にご紹介しましょう!

【岩盤レストスペース】 米ぬか酵素風呂五日市のブログ

二階に岩盤スペースができました。




ミトコンドリア活性に有効なテラヘルツ波を浴びながらゆっくり寝転がってください。
一般的にある岩盤浴とは違います。
汗をかかないことを目的に作ったレストスペースです。
これは、とあるお客さまとの会話から教えていただき、それをヒントに出来上がったものなのです。
東洋医学的には、汗も血液と見なされており
血液を作りにくい自分は夏ならばまだしも、冬に汗を出すことはあまりすすめられたことではないと、漢方医から助言を受けたそうで
ただ、酵素風呂に入ると汗をかく危険性以上の余りある効能も感じていることは確か。
なので、悩むところなんです…。

というご相談。
そこで、汗をかかずに…というテーマで模索していたところ
鉱石にその力があることを知りました。

一般的にある岩盤浴では、汗をかくことを目的のひとつとされているため部屋の湿度や温度を上げてあります。
が、うちには酵素風呂がありますので汗をかくことは目的としません。
あくまで、生体エネルギーをあげるためにテラヘルツ波を浴びることを目的としています。

岩盤スペースでは温度を低めに設定し、長くゆったりと気持ちよく過ごしていただけるように
配慮したつくりとなっています。

酵素風呂に入り休憩したあと…、楽健法で全身をほぐされたあと…、エステでリラックスしたあと…そのままお昼寝。といった風にご利用されると最高に気持ちいいですよ!
もちろん、岩盤スペースだけでのご利用もどうぞ。




利用時間は、たっぷり1時間で金額は1,000円です。
毎日必要な方には、1ヶ月パスポート12,500円もありますのでご相談ください。

3床あります。
要予約 (9時~18時の予約まで19時閉店)
電話番号082 921 7011